2006年6月11日、冨山県高岡市のウイング・ウイング高岡にて開催された甲北信越矯正歯科学会に、院長 佐々木と松久が出席して来ました。大学の先生方や多くの矯正専門医の先生方が出席されていました。化粧文化やロボット工学等、歯科以外の先生達を交えた「コミュニケーションと笑顔」と題したシンポジウムも催されました。

 院長 佐々木は、『Essix appliance を用いたMTM(A case report of Minor tooth Movement with Essix appliance)』というタイトルで症例発表を行って来ました。

 院長佐々木・質疑応答中
 [写真上段:質問に答える佐々木]

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[写真下段:Essix装置とそれを装着したところ]

これは目立たない透明な取り外し式の装置で、歯を移動するというもの。アレルギーなどでワイヤーの装置をつけられない方や、職業上の理由等で目立つ装置を使えない方にとっては、朗報です! ご興味ある方はどうぞ遠慮なくスタッフまでご質問下さいませ。

 富山県は、東京から車で6時間くらいです。おみやげ屋さんでは、かまぼこと昆布がたくさん並んでいました。途中立ち寄った高速のサービスエリアでは、蜃気楼ソフト、というソフトクリームが売ってました。買いませんでしたが、「どんな味なのかすごく謎です」
(松久)