ここ数年、毎年、ささき矯正歯科では、日本矯正歯科学会学術大会で演題発表を行ってきましたが、今年は、歯科医師 杉野が、日本歯科大学新潟生命歯学部の先生方と共に発表、また、松久も、認定医申請の諮問を受けることになり、そちらに注力することとしました。

杉野は、今回、「顎矯正手術後のスマイル作成時の軟組織変化」と題する発表を行いましたが、翌週は、歯科基礎医学会の優秀ポスター生理学部門での発表を控えています。こちらは臨床ではなく、「ヒトの実験的嚥下誘発システムの開発」と題した基礎研究で、筆頭演者での発表なので、ちょっと大変です。

また、松久は、諮問に合格すれば、歯学博士と認定医のダブルタイトルになり、ささき矯正歯科の常勤ドクターは全員認定医となります。
さて、どうだったでしょうか? 学会レポートについては、まず松久にトップバッターを切ってもらいましょう。 (小川)

矯正歯科認定医 Dr.松久

歯学博士 Dr.杉野

写真左:諮問を受ける Dr.松久。少し、緊張気味?

写真右:「顎矯正手術後のスマイル作成時の軟組織変化」と題する発表を、日本歯科大学の先生方と発表を行ったDr.杉野。

松久です。今回の学会では、私は、矯正歯科の認定医の審査を受けたため、準備などで、大忙しでした。

一次審査は6 月末締め切りで、症例分析や画像をプリントアウトしたり、せっせと夜なべして仕上げました。
無事合格し、二次診査は今回の学会場で行なわれることとなり、9月15日(月)に症例(模型やレントゲン写真、口腔内写真などの資料と、ケースレポート)を会場へ持参し、翌日12時から、診断内容、治療方法、治療結果に関する諮問を受け、ようやく一段落しました。ふうー。

認定医の申請の会場では、大学院の同級生や先輩など、なつかしい先生方とも再会しました。受験生に戻った気分で、とても緊張しました。
今回、私の母校の新潟大学からは、7 人が認定医の申請をしました。他のみんなはうまく答えられたのかなあ。

学会では、症例展示、業者展示、認定医の申請症例展示、認定医の更新症例展示、セミナー、講演会など様々で、会場はとても広くて迷子になりそうでした。
また、講演会では、顎変形症の評価基準について、痛みと矯正治療、インプラントアンカーについて、成長と矯正治療、など朝から晩まで盛りだくさんでした。

途中、仲の良い先生方と再会し、一緒に発表を見てまわったり、最近の新しい製品について、など情報交換を行いました。
今回の学会でも本当に得るものが多く、ためになるなぁ、と実感しました。が、まずは無事に二次審査を終えられたのが、何よりでした! (松久)

ささき矯正歯科 歯科医師一同

二人の大変な仕事も終わって、ささき矯正歯科のDr4名で、夕食を食べました。(飲みました?!。)

(後日付記)
松久は無事に合格し、晴れて矯正歯科認定医となりました。おめでとうございます!