暑かったり寒かったりしていたと思ったら、いよいよ梅雨入りになりました。皆様、体調は大丈夫でしょうか? そんな中、院長佐々木は、歯学部の学生の講義や、学会準備のため、ここのところ新潟への出張が立て込んでおります。

実はなんと院長佐々木は、今月行われる 第25回甲北信越矯正歯科学会大会の事務局長を仰せつかっているのです。もう間もなくとあって、準備も佳境に入っております。

第25回甲北信越矯正歯科学会大会・抄録今年は、新潟市の県歯科医師会館で開催されるのですが、特別講演は、新井一仁教授の「非抜歯矯正リバイバル−E.H.Angleと骨成長論−」、犬童文子先生の「フェイスニング」の二題が予定されており、どちらも大変興味深いテーマです。

まず一つ目の「非抜歯矯正」についてですが、これは、近代矯正学の父と呼ばれるAngle先生と、Case先生の、あの有名な「抜歯・非抜歯論争」から1世紀100年近くを経た今でも、我々矯正歯科医にとって、相も変わらず悩ましい問題である事に変わりはありません。

日本人の場合、咬み合わせのみならず、歯を引っ込めて側貌を改善しなければならなかったり、親知らずの生えてくる場所が足りないために、その萌出期に咬み合わせが不安定になりやすかったりするために、
小臼歯を便宜的に抜歯して矯正治療をした方が良い場合が、多々あります。

ささき矯正歯科では、抜歯・非抜歯それぞれの治療法の、メリット、デメリットを十分に説明し、患者様によく理解して頂いた上で、治療方針を決めるように心がけております。

そういった意味で、今回の新井教授の御講演は、大変楽しみです。

「抜歯・非抜歯」が矯正歯科医にとっての永遠のテーマなら、二つ目の「フェイスニング」は、女性にとっての永遠のテーマでしょう。

フェイスニングとは、美容家の犬童先生が提唱している、主として顔の表情筋のトレーニングのことです。

顔の筋肉を上手にトレーニングすることによって、顔の血色が良くなったり、タルミがとれて小顔になったり、生き生きとした豊かな表情が、期待できるとされています。
私も美人になれる???これは、御講演を聞くっきゃないデショー!(笑)

まあ美人になれるかはさておき、ささき矯正歯科で行っている矯正治療の一つ、筋機能療法(MFT)にうまく取り入れて行ければと考えています。

さて、そんな大会前夜、大会運営についての打ち合わせがあるのですが、その後は久しぶりに集った仲間との飲み会になることが予想されます。遅刻したり二日酔いになることなく、院長が、事務局長としての責務を全うしてくれるよう、強く祈る小川と松久なのでした。。。
(小川)

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